子犬の正しい選び方は元気じゃない子を選ぶ!?
ペットショップなどで子犬を購入する際、たくさんいる子犬の中から何を基準にして我が家の新たな家族となるべき子犬を選んでいますか?多くの場合、一番活発そうで元気な子犬を選ぶ人がほとんどではないでしょうか。
しつけの観点からいうと、元気な子犬ではなく、一番おっとりしていて目立たない子犬を選ぶのがベストです。一般に子犬は、一緒に生まれた兄弟たちとじゃれあいながら必要な社会性を養います。例えば、子犬がよくする「甘噛み」ですが、兄弟同士互いに甘噛みすることによって、互いの強弱を確かめ合い兄弟間の順位をつけているのです。生まれつき気の強い子犬は、甘噛み比べでも勝利をおさめますが、そのぶん権勢本能も強いのです。それに対して、甘噛みで負けてしまう子犬は、気が弱く従属的になりやすいと言えます。
飼い主と犬がいい関係を築くためには、飼い主の言うことをよく聞く犬になるためにも権勢本能を抑えて、従属的に育てる必要があります。そのためにも、兄弟間の甘噛みに負けるようなおっとりしていて目立たない子犬の方がはるかに飼いやすいため、とくに初心者は元気な子犬よりも、おっとりしていて目立たない子犬を選ぶことをおススメします。
愛犬との生活にストレスを感じる・・・
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